2009年5月27日水曜日

眺めは最高です



こちらは4月上旬の写真です。この日は、天気もよく多少肌寒い日ではありましたがカラッと晴れてとても気持ちの良い日でした。

ですが、畑も木々もまだ緑は少なく寂しい感じではありましたが…



先日とても暖かい日でしたので、写真を撮りに行くと緑鮮やかで吹く風もすがすがしいものでした。

この日は、先客が5人くらいいらっしゃいまして、景色をみながら楽しそうに会話をしていました。

日高山脈も綺麗に見ることができますので、晴れた日に来てみてはいかがでしょうか?

土曜・日曜には、展望台カフェをおこなっており無料でお茶とコーヒーをサービスしています。時間は10時~15時ですので、一度お立ち寄りください。

2009年5月21日木曜日

この夏、十勝川温泉で壮大なプロジェクトが…(前編)





また更新頻度が下がっておりました。謹んでお詫び申し上げます…。


と言うわけで、仰々しい見出しではありますが、6月下旬から十勝川温泉では新しい体験商品がスタートします。


テーマはずばり

「手ぶらで農業体験!!」

です。



「…ん?いわゆるグリーンツーリズム?農家民泊じゃないの?」



と、お思いになった方、鋭いですがちょっと違うんです。
(余談ですが、「田舎に泊まろう!」というテレビ番組がありますね。まあ、私が住んでいるところは田舎過ぎて視聴できないわけですが…)


昨今の観光業界というのは

「広域的な連携を!」

だとか

「異業種と連携した新しい取り組みを!」

と各々が躍起になって取り組んでいるわけです。


「十勝川温泉」という温泉地は名前の通り「十勝平野」という日本有数の農業基地の一角にございます。

そんな恵まれた環境を利用しない手はありません。

音更町でも例外なく「農業」と「観光業」でタッグを組み、

地元朝もぎ野菜をタイムリーに提供する「モール市場」などの取り組み等をこれまでに起こしてきました。





そんな中、昨年の秋、とある地元農家の方がコンバインで音更町役場に颯爽と登場しました。


その方はコンバインから降りるなりこう言いました


「温泉で農業体験、やらないか?」


と…。



続く


(一部フィクションです)

十勝川生物情報【5/20】

十勝川生物情報です。

GWも終わり、初夏の陽気を漂わせる十勝地方。

「いよいよ観光シーズンだ!」

と思わせてくれます。

さて、情報出しが遅くなってしまいましたがおめでたいニュースです。
提供:十勝エコロジーパーク生物ワーキンググループ



ジャーン!(効果音)

というわけで、かねてからタンチョウ営巣活動への取り組みが実を結びました。

十勝川温泉にとって歴史的な出来事です!

ただ、デリケートな時期であるため、間近での見物、写真撮影などはお控え下さい。

今後の新聞報道などを心待ちにして頂きたいと思います!



○その他野鳥情報